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    令和と平成は引き算と割り算、昭和は足し算と掛け算、そして平方すると・・

     

    私は一日本人として

    それは真面目に生きてまいりました。

    いやホント大まじめでございますよ。

     

    しかし、この真面目というのは

    なかなかに辛い。あなたもそう思うでしょう。

     

    勉強するにも真面目、仕事をするにも真面目

    遊びや酒を飲むのも真面目、まさに昭和であります。

     

    ところが、年を経て、端と気づく。

    真面目って奴のおかげでえらく損をしたのではないか

    あなた、どう思います。

     

    昭和生まれの中には〇〇景気などと言いまして

    世の中がバラ色にに見える時代を経験しておられる方も

    いらっしゃいます。

     

    こうした方々の頭の中は、常に足し算と掛け算しかない。

    どうやったら生活が豊かになるか、出世するか、儲かるか

    つまり、引き算も割り算もないんでありますよ。

     

    ____________________________

    ここで初めてお立ち寄りのあなたに申しあげておきますが

    本ブログは「日本酒に役にたつとか、〇〇に為になる」といった

    ものは一切ございません。

     

    言うなれば、オヤジが酒飲んで愚痴るブログのようなものであります。

    あまり、レベルの高い要求をされますと、何年もブログが開く事態

    となりますのでご了承を

    ____________________________

     

    話を戻しますと

     

    平成だ、令和だの時代ってのは引き算と割り算の時代になるのか

    と感じているのであります。どうも引き算や割り算ってのは嫌な気分

    になりますが、年をとってご隠居のようになってきますと

     

    なぜか、そう見えてくる。「終活」という言葉は人間の「閉店準備」

    しまいですから、余計な物を始末にかかるわけであります。要するに

    引き算であります。

     

    さんざんに頑張って作ってきたものも息子や娘に、会社も後継者に譲る

    これもまた割り算なんでありますね。でも、生きてる間にやらないと

    誰がどう引き算して割り算するか、全くもってわからなくなる。

     

    しかし、引き算や割り算で見えてくることがある。

    悪いことばかりじゃない。引き算の結果、全てがスッキリして

    見えてくることがある。物がなくなると心が軽くなる。

     

    考えて見れば、昔の日本人は足し算と引き算をほどよく

    やっていた気がする。

     

    例えば、歴史的な日本家屋には物がほとんどない。中には丸窓や縁側で

    外の景色を家に取り込む借景などというものがありますな。これが西洋

    や支那あたりだと大仰な家具や花瓶を並べるたてる。

     

    でも日本の家屋にはこれがない。なのに心が落ち着く、茶室も花一輪

    一服の掛け軸がゴージャスに見えることがある。日本の侘び寂びの良さ

    も実は引き算と割り算かもしれないですな。

     

    日本という国も伊藤博文が初代内閣総理大臣になったのは40代

    ではなかったかと記憶していますが、現代では60代の安倍総理でさえ

    若いとされるわけです。

     

    日本も、今一度、精算して綺麗にすることが大切なような気がします。

    とりわけ不要と思われる物や問題を整理しなければ前に進めません。

    いや。政治に口を出すつもりはございませんがね。

     

    それでも気がかりなんでございますよ。墓の下で「言っておきたかった」

    なんてのも良くないので、ただ、日本国を綺麗に整理できる御方がいるのか

    どうなのか。心配で心配で

     

    話はまた明日にしましょう。

     

     

     

     

     

    author:酒呑仙人見習, category:酒呑仙人 物申す, 06:48
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