RSS | ATOM | SEARCH
        
0
    【親父が選ぶ】一度は行きたい塩ラーメンが美味い店「山喜」をレビュー

    JUGEMテーマ:グルメ

     

    「山喜」の藻塩ラーメン(大盛り)を注文した親父であります。

     

     

    みなさんラーメンはお好きですか。

    嫌いだという人はあまり聞いたことがありません。

    しかし、「好きなラーメンの種類は」というと

    皆それぞれこだわりがある。

     

    醤油、味噌、塩、豚骨、などなど

    何時のまにか日本は、本場のシナを越えて

    ラーメン大国になってしまいました。

     

    親父も昔、ラーメンの好みでは福岡出身の先輩と

    大いにやりあったのを覚えています。

     

    今日、ご紹介したいのは数ある塩ラーメンの名店の中でも

    特にスープが病みつきになるくらい上品で淡く、身体に溶け込む

    ような美味なる一品が食べられるお店です。

     

     

    ■「山喜」の塩ラーメンはとにかく美味い、

      でもどこにあるの?

     

    「山喜」の塩ラーメンは、そもそもどこで食べられるのか。

     

    ここで余談でありますが、関西にお住まいの方々は「山喜」というとワイシャツの「山喜」と誤解される向きがあろうかと思います。何を隠そう、私も山喜のシャツを愛用しておる者でありますが、今回はラーメンの「山喜」とお見知りおき願わしゅう存知ます。

     

    また、たまに「山善(やまぜん)」と読み違える方もいらっしゃいます。「猛やん」の店とは全く関係がございません。

    最も、「何のことや」と思っている方は、お若い方でして、「どてらい男」などという小説をお読みいただくと「ああそうか」と腑に落ちるわけでございます。

     

     山形県東置賜郡高畠町という所で食べられるのではありますが、

    令和2年6月のこの段階では、グーグルなどでお調べになっても、

    古い情報しか出てこないのであります。

     

    実は、お店が令和2年5月24日に新装開店いたしまして

    住所が移転してしまったのであります。小生も以前の場所を尋ねて

    行ったら、お店がなくて右往左往したのであります。

     

    いくらコロナが流行ったからといって、あの美味なる塩ラーメンを

    日本人が見捨てるわけがないと思いまして、高畠駅から探索したので

    あります。

     

    以前の場所をご存じの方であれば、より高畠の駅に近づいたなあと

    実感されると思います。ただし、初めてお尋ねになる場合は駅前と言っても

    一目でわかる場所には位置していませんので、ご注意ください。

     

    参考のために地図を載せておきましょう。土地勘のない方は

    下の地図で、にらめっこしながらお立ち寄りください。

     

     

    車で行かれる方は駐車スペースが20台ほど停まれます。かなり余裕です。

    以前の店舗は、店の前と横にギリギリ6台が限界でしたから、ちょっと助かります。

     

    どんな感じかというと、こんな感じです。広いでしょ、写真の右側が切れて

    しまったのですがスペースがまだあります。

     

     

    お店の感じも以前とは少し変わりまして、いや大きく変わりまして

    植栽も、植えたばかりの感じで、これから店とともに成長していく

    感じですね。

     

     

    塩ラーメンに関しては個人的見解ですが、自分の中ではランキングが多少

    ありまして、「山喜」と「喜一」は三本の指に入ります。「喜一」については

    ご存じの方もいると思いますが、会津の名店です。

     

    「山喜」は「喜一」で修業された店主が暖簾分けで出された店ということに

    なります。私は「喜一」のラーメンも何度か食していますが、

    正に「山喜」は免許皆伝と言ったところでしょうか。

     

    自分の「塩ラーメンランキング」では上位にあるのが北海道函館の某店と

    群馬にある、さるお店の塩ラーメンがめちゃくちゃ好きなのでありますが

    それらのご紹介は他日に譲ることにいたしましょう。

     

    そもそも、私が「山喜」を知ったのは「喜一」が最初で、実は「喜一」目当てで

    会津に行ったのであります。会津には美味いお酒がたくさんあります。

    もう一つの名物はラーメンです。

     

    ところが、初めて尋ねた日が日曜日。

     

     日曜日が定休日だったことを知らなかったわけであります。

    「喜多方まで来て、喜一のラーメンが食べられないのは悔しい」と

    ある酒屋の方に話しましたら、「山喜」の話をしてくださったわけです。

     

    ちなみに喜一は味も素晴らしいが建物や内装も贅沢ですから

    ぜひ、お立ち寄りいただきたいお店です。但し平日にしてください。

     

    写真「喜一」のホームページより借用しました。

     

     

    ■「山喜」のラーメン選びは迷わずコレ

     

    塩ラーメンで紹介している「山喜」ですが、醤油も味噌もあります。

    高畠の近くには米沢があります。米沢は赤味噌で有名なラーメン店

    「龍上海」もあります。個人的には「三男坊」がおすすめではありますが。

     

    まあ、こうした環境もあって味噌は欠かせないメニューなのでしょう。

    しっかりとメニューに位置づけられています。それと「つけ麺」もあります。

    ただ、私としては、ぜひ塩ラーメンを食していただきたい。

     

     

    何がなんでも、ここは塩ラーメンをご堪能いただきたい、のであります。

    お店には申し訳けないが、塩を食べた上で、他のメニューにチャレンジが

    ベストだと考えるのであります。

     

    ぶっちゃけ、ここまで来て、味噌でも醤油でもないんです。塩です。塩

    何故なら、塩ラーメンの本当に美味しい店は意外と少ないし、

    塩を看板にしている店もないのが普通です。

     

    それだけに、ここの塩ラーメンは、実に貴重でかつ美味い。

     

    私が、定番でお願いするのは「日本海藻塩ラーメン」

    一番上の写真がそれで、麺は会津のちぢれ麺です。

    これも「喜一」で修業された影響ですね。

     

    会津のちぢれ麺は札幌ラーメンとはかなり異なるものです。

    札幌では、「菊水」や「西山製麺」が多くのラーメン店で採用されています。

    しかし、会津と比べて色はかなり黄色く、均一で、縮れ方は小ぶりです。

     

    会津のちぢれ麺は、色白で、不均一なちぢれ麺が特長ですが

    このために、スープがよく絡んで、麺とスープが口の中で

    微妙に調和し、一体化していきます。

     

    参考ついでに、周辺の米沢ラーメンは、ここまでのちぢれ麺ではない

    ことも書き添えておきたいと思います。(米沢ラーメンは辛味噌が

    特長なのと、会津との差別化があると思うのです。)

     

    「山喜」のチャーシューは油がのった口の中でとろける、

     大トロのような味わいのチャーシューです。

     

    チャーシューはきっちりと4枚、まるで東西南北のように

    乗っております。鮪でいえば大トロのごときチャーシューですから

    これで十分に満足感が味わえます。

     

    トッピングは白葱とメンマだけのシンプルさ。

    そこが、またいいのであります。本来、塩ラーメンはかくあるべき

    という王道を感じます。余計なトッピングは野暮でしょう。

     

    ラーメンは高カロリーなので、敬遠する女性も多いと思いますが

    ここのラーメンは、食した後が爽やかで、胃にもたれない

    ヘルシーさが人気なんだと思うわけです。

     

     

    正直、ウチの鬼嫁も娘も、長いドライブの果てのラーメンに

    文句を言わないのは、このラーメンが、如何に女性ウケするかの

    典型だと私は思っているわけであります。

     

    残念なのは

    このラーメンが近所にないこと・・

    これ一点であります。

     

     

     

     

    author:酒呑仙人見習, category:料理, 09:21
    comments(0), -
    Comment